
仮想通貨が盛り上がっていますが、仮想通貨投資に限らず株でもITバブルや「そーせいバブル」など、同じような前例があるため歴史から学ぶ必要があります。
第一にバブルは永久には続くことはありません。
バブルは乗っかっておいた方がよいですが浮かれてはいけません。
皆が浮かれ始めたら注意が必要です。
そして、皆が儲かると言い始めた時はピークは過ぎていると考えて間違いありません。
今回だけは違う。技術革新がもたらしたこの商品だけは違う・・・etc。
— 両津 (@ryoooootu) 2017年5月22日
今までに色んなバブルの頂点で何度も聞いた言葉。
歴史は繰り返す。
仮想通貨に限らず、儲け話は細心の注意をする必要があります。
儲け話では、リスクやデメリットが語られません。
仮想通貨投資でいえば、税金面の話や、逆指値がしにくい問題について触れられるケースは希少です。
また、株や仮想通貨の世界では「バーチャ」も存在している可能性もあります。全ての情報を信じて、ハメられるというケースも充分考えられます。
物凄く儲かったと言う場合、それ相応のリスクも負っていたことを忘れてはいけません。
仮想通貨に関しては、バブルの真っさ中ですが、リスク面を考慮すれば必ずしもやらなければいけないものではありません。
むしろ、チャンスというのは誰もが語られていない水面下で進行しているものです。
もし仮想通貨投資をする場合もリップルやビットコインではなく、もっともっとマイナーな仮想通貨に目を向けるのが良いでしょう。
日本最大級のコインチェックには、マイナーな仮想通貨も沢山あります。今からは穴場狙いの方が良いでしょう。
儲かると言われる仮想通貨にもデメリットはあるので、これから投資しようと考えている場合は充分に注意していきましょう。
否定的なことも書いてしまいましたが、リスクを踏まえた上で投資するのであれば仮想通貨投資が魅力的であることは間違いないでしょう。
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