【IPOを10倍楽しむための私的メモ】

<IPOは落選するのが当たり前!>
日本郵政をきっかけに抽選倍率は異常なまでに向上しています。
当たらないのは当たり前。何十連敗するのが当たり前。落ち込む必要はありません。


<IPOの判断や作業でミスが生じてしまうのは当然>
連日のように上場承認が下りるIPOにおいて入金や申し込みなど、
全てを完璧にこなすのは不可能です。『判断』や『作業』でミスが起きるのは当然。
たかがIPO、何とでもなります。自分を責める必要は決してありません。


<時に微妙銘柄を楽しむのも手?>
有望なIPOは正直なところ殆ど当たらないのが現状です。
だからこそ、たまには微妙なラインのIPOに手を出すのも有効?
大幅上昇しなくても参加して当選すると嬉しいものです!

2018年03月17日

仮想通貨からソーシャルレンディングに人が流れている理由

仮想通貨市場の下落に伴い、ソーシャルレンディング市場が活発化しています。

なぜソーシャルレンディングが盛り上がりを見せ始めたのか?
最新の動きを考察してみたいと思います。

ミドルリスクミドルリターンという共通点


仮想通貨はリターンの大きい投資法です。
故に、リスクに関しても大きいものになっています。

低額投資であってもミドルリスクミドルリターンになるでしょう。

ソーシャルレンディングも資産運用ではリスクが高い商品。
だからこそ、通常の投資よりも高い利回りが得られます。

どちらもリターンが大きいことは間違いありません。

ソーシャルレンディングは市況の影響を受けないのがメリット


仮想通貨はネガティブなニュースがある度に、ビットコインなどの価格が下落します。こうした値動きにストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

一方で、ソーシャルレンディングは市況の影響を受けません。
代わりに以下のリスクが挙げられます。

・貸し付け先の返済遅延
・貸し倒れ
・運営会社の倒産リスク


要するに貸したお金が返ってくるかどうか?
がソーシャルレンディングのリスクになります。

よって仮想通貨とはリスクの種類が異なるため、仮想通貨の下落に伴ってソーシャルレンディングへの参加者が増えてきていると予想されます。

ソーシャルレンディング投資家は増え続ける


ソーシャルレンディングは知名度こそ少なかったものの、仮想通貨の下落に伴い、急激に認知され始めています。

よって、仮想通貨の後を追うように爆発的な広がりを見せ始めるでしょう。現在は、まだ先行者利益を享受できる状況です。

ソーシャルレンディングについては私自身も、

ソーシャルレンディング比較.com

というブログを運営しています。

かなり奥深い世界ですが、上手に利用できればしっかりとしたリターンが期待できます。

最近は、行政処分を受ける事業者が出てなど注意点も必要なので、入念に情報を集めてから投資すると良いでしょう。

なお、ソーシャルレンディングを運営するロードスターキャピタル(3482)は有望銘柄であり押さえておいて損はないでしょう。
ロードスターキャピタル(3482)の株価と将来予想

リスクはあるけど、リターンが欲しいという方にはソーシャルレンディングは非常におすすめです。


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posted by レック at 10:34 | ソーシャルレンディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

ロードスターキャピタル(3482)の株価と将来予想

loadstarcapital.jpg

ロードスターキャピタル(3482)の将来と株価について個人的に思うことをまとめておきたいと思います。

結論からすると、将来的に注目にも値する企業と考えていますが、その理由を解説していきます。

殆ど表には出ていない情報だと思いますので、参考程度にチェックしてみて下さい。

将来的な事業の柱はソーシャルレンディング


ロードスターキャピタルの公式サイトを見ると、不動産とテクノロジーを組み合わせた事業を押し出していることが分かります。

これがいわゆる「オーナーズブック」と呼ばれるソーシャルレンディングになるのですが、こちらはまだ始まったばかりのサービスです。

収益的な貢献も少ないのですが、逆に言うと伸びしろがあると考えられます。

売り切れ続出のラッキーバンクとの比較


「オーナーズブック」のサービスは、まだ明らかに正当な評価を受けていません。

同業サービスである「ラッキーバンク」は商品販売と当時に、売り切れが続くほど、凄まじい人気を誇っていますが、なぜ人気があるかというと期待利回りが高いからです。

しかし、期待利回りが高い=優れたサービスではなく、むしろ期待利回りが高いことは、それだけのリスクも高まります。

事実、ラッキーバンクは行政処分を受けています。

まだ、こうした認識が広まっていないため、オーナーズブックは正当な評価を受けていませんが、いずれ水準訂正される時が来ると予想しています。

なお、より正確なオーナーズブックの情報は、オーナーズブック(OwnersBook)の特徴と評判を確認してみて下さい。

日本版の「ICO」はオーナーズブックの競合になるのか?


一部で、日本版「ICO」のサービスが登場することで、ソーシャルレンディングの競合になるのでは?という声が出ています。

多くの投資家から資金を集める仕組みはオーナーズブックと通じる部分はありますが、「不動産」を徹底的に取扱い、専門知識を持つ後者と競合することはないと考えます。

特に都心の一等地の物件に投資できる環境は、不動産の価値が下がっている現状でもアドバンテージになります。

むしろ、こうした新しい投資の形が増えることは、相乗効果を生む可能性の方が高いでしょう。

ロードスターキャピタル(3482)の株価と将来予想


以上、ロードスターキャピタルの株価は、IPO初値時よりも、初値形成してからが注目に値すると考えます。

主力のサービスである「オーナーズブック」の伸びしろが大きいことを踏まえても、長期的なセカンダリーこそ注目です。

しかも、そのことに気づいている人は殆どいない状況です。

もちろん、将来の株価がどうなるかは誰にも分かりませんが、ロードスターキャピタルが成長余地を残していることは間違いないでしょう。

IPOとしての初値は高騰しない可能性もあるので、なおさら狙い目だと考えられます。

いずれにせよ、IPO初値形成後もしっかりと見守っていきたいと思っています。

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posted by レック at 21:28 | ソーシャルレンディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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