【IPOを10倍楽しむための私的メモ】

<IPOは落選するのが当たり前!>
日本郵政をきっかけに抽選倍率は異常なまでに向上しています。
当たらないのは当たり前。何十連敗するのが当たり前。落ち込む必要はありません。


<IPOの判断や作業でミスが生じてしまうのは当然>
連日のように上場承認が下りるIPOにおいて入金や申し込みなど、
全てを完璧にこなすのは不可能です。『判断』や『作業』でミスが起きるのは当然。
たかがIPO、何とでもなります。自分を責める必要は決してありません。


<時に微妙銘柄を楽しむのも手?>
有望なIPOは正直なところ殆ど当たらないのが現状です。
だからこそ、たまには微妙なラインのIPOに手を出すのも有効?
大幅上昇しなくても参加して当選すると嬉しいものです!

2017年04月29日

積立投資はトライオートETFの利用がおすすめ!とにかく楽です

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投資の知識がある人で、資産運用をする場合にETFの積立投資をしている方も多いのではないかと思います。

株の短期売買と比べてもリスクが低く、市況の影響を受けずに積み立てていけるので、長期的には最も有効な資産運用の1つです。

ETFの積立投資は少しだけ面倒というのがネックでした。

ETFを買うといってもどれを買えば良いのか?どのタイミングで積み立てるのか?不明点があったからです。

その中でインヴァスト証券から「ETF自動売買」サービスが登場したことで、今人気を集めています。

これはETFを自動売買して積み立ててくれるサービスで、ETFを選ぶ場合にも「リターン型」「バランス型」などから選ぶだけなので非常に楽です。

インデックス積立投資が、誰でも楽にできるという意味では、かなり画期的なサービスだと思っています。

トライオートETF利用者の平均損益は+72,721円です。

しかも、2017年7月31日(月)までキャンペーンを実施しており、取引に応じて5,000円か100,00円がキャッシュバックされます。

もしETFの積立投資や自動売買に興味がある場合は、ベストな選択になると考えられます。

手数料が今後無くなる方針と言われており、他のネット証券で積立投資をしている方も、乗り換える価値もあるでしょう。

トライオートETFは下記のインヴァスト証券から口座を作ればご利用になれます。

今から覚えておいて損はないサービスです。

>>トライオートETF

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posted by レック at 13:34 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

【IPO】ファイズ(9325)が初値暴騰!うるる(3979)も良好な結果に

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IPOのファイズ(9325)とうるる(3979)の初値結果が出ました。
結果は、かなり驚きのものになっています。

速報と簡単な感想のため、こちらに記載します。

・IPOファイズ(9325)

公開価格:1,250円
初値結果:4,010円


・IPOうるる(3979)

公開価格:3,000円
初値結果:3,300円


共に大手予想などと比べても数値を上回る結果となりました。
当選された方はおめでとうございます!

考えうる中では最高の結果になったと言えるでしょう。
WBCの結果も関係してるのでは?と思ってしまうほど^^;

それにしても2017年に入ってからのIPOは本当に強いです。

個人的にはなぜIPOに強い流れが来ているのか?
そのことをずっと考えています。

これに関してはある程度は答えが出ており、日本経済が大きな転換点に来ているからだと確信しています。

経済が発達する中で新しいチャンスが増え、情報格差が顕著になりつつあります。

この変化に対応できるかどうかが、大きな分かれ目になるのではないでしょうか。

IPOの落選が続いている方も、まだまだチャンスはありますので粘り強く取り組んでいきましょう!

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posted by レック at 11:04 | IPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

【IPO】マクロミル(3978)の初値はちょっと厳しいか?成長性の考察

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2017年になってIPOの快進撃が続いていますが、個人的に注目していたマクロミル(3978)はちょっと厳しいかな?という状況になりつつあります。

想定価格2,050円に対して仮条件価格は1,900-2,100円

仮条件は上ブレする一方で、下ブレの幅の方が広くなっています。
それほど低い評価ではありませんが予断を許さない状況。

IPOのマクロミル(3978)は至るところで悪評や、公募割れを予想する声が聞こえます。出口案件の匂いがするので、投資家からの人気は最低に近いと言えますね。

IPOという点さえ除けば、注目に値する会社だとも思っています。

実際に、マクロミル(3978)を評価する声も目にします。
マクロミル再上場。公募時時価総額791億円、海外企業買収で成長加速か

業績を見る限り、売上は好調で、利益面さえ改善されれば伸びしろは充分あります。

M&Aや海外展開次第では注目されてもおかしくありませんね。

直近で爆上げしているgumi(3903)もそうですが、IPOで安く売りたたかれた場合は狙い目かもしれません。

IPOとしては評価が低くても上場後は変わるので、そうした銘柄を追いかけるのは有効だと感じています。

IPOの落選が続き、他人の当選報告を見て、なんで自分だけ?と、感じている方は、もう一つのブログをチェックしてみて下さい。

IPOは確かに当たりますが、その周期は長くなっています。

2017年以降は株やFXほど変動せず、ミドルリターンが狙える資産運用の手段が必要になってきます。

そこまで先読みして動ければ向こう5年は安泰でしょう。

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posted by レック at 19:59 | IPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

2017年のトランプ相場の注意点!IPOはどうなる?

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良くも悪くも2017年はトランプ相場になるのは間違いありません。

その中で私たちはどう対応したら良いのか?
今のうちに書いておきたいと思います。

稼いだという話には要注意


SNSの普及により、誰もが収益報告が出来るようになりました。

ツイッターやブログを見ていて気づかされるのは「稼いだ」という声が非常に多いことです。

「年率300%」「今日は〜円勝ちました」など。

現実の世界では勝てない人が殆どであるにも関わらずネットの世界では真逆です。

こうした状況というのは真偽はどうであれ、「偏り」が生まれているので細心の注意が必要です。

偏りというのは客観性を欠いているため、鵜呑みにしてしまうとお金や時間の損失に繋がる危険があります。

株に限った話ではありませんが、特定の分野において情報が偏っている場合は、必ず疑ってかかるようにしましょう。

2017年のポイントとしては情報の断捨離が挙げられます。

曖昧な情報を切り捨てて行けば、最終的に本当に必要な情報に辿りつけるはずです。

トランプ相場でもIPOはおすすめ


トランプ相場はいつ暴落するか分かりませんが、それでもIP0は問題ありません。

結局のところ、IPOは需給で決まるため、有望なIPOについては暴落相場が来ようとも、初値に関しては期待できます。

IPOは当たらなくなりましたが、それを除けば依然として盤石。

当たらないと言っても「スシロー」や「ユニバーサルスタジオジャパン」などの初値を読み切れば利は出せます。

2017年現在は大型株が強く、トランプ相場はIPOに追い風です。

私自身は新しいブログで、大型IPOの初値予想に力を入れたいと思っているので、参考にして頂ければと思います。

美味しい話に惑わされず、時代の変化に対応しながら、2017年もコツコツと積み上げていきましょう。

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posted by レック at 11:23 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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